医療ルネサンスの記事を毎朝 読んでます。
在宅医療について 考えたのも これのせいもあります。
4月11日と12日の医療ルネサンスから
旦那さんが若年性アルツハイマー病で その奥さんの想い…
「私が妻だということも 忘れてしまったのかもしれない。
面倒をみてくれる 便利な人だから 覚えてるだけかもしれない」
自分自身のことが わからなくなって…
周りの大事な人のことも わからなくなって…
かなしいけれど
認識できなくなる…ということで
思い出や記憶を忘れてしまう わけではないと 感じました
たとえ忘れてしまっても その物事にふれるたび
表情に表れてくれるのかな…
在宅医療に力を 入れたいのも その人の 生活環境が
いかに大事かということ。
また そのひと(患者さん)を ささえる家族を 医療関係者が
ささえることが できるような体制が 必要なのかな。